スウェーデン・ルンドよりミカ工場長がお届けするスウェーデン情報
by alltomsverige
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
Mat i Paris パリごはん
今回の旅、なぜか食べものの写真をほとんど撮ってません。
考えられる理由は、おなかが空く極限まで待ってレストランを選ぶため、食事がテーブルに着いた時点ではすでに箸をつけている(この場合フォークか?)。
気付いたら皿は空。
レストランを選ぶのに時間がかかる考えられる理由はうちのス人。
貧乏性なんですね。あ、というか貧乏なのか。
美味しそうなレストランを見つけても、それより安いレストランがあるかもしれないと不安になる。決められない。他のレストランをチェックする。それでもまだ高い(と感じる・・旅なんだから仕方ないと思うんだけど)。
そんな理由で旅のはじめはなかなかレストランを決められず極限まで飢えていた私らですが、旅も後半になるとうちのス人も慣れたのか「旅だから」という理由で比較的自由に食べ物を選ぶことができるようになりました。
そんなうちらの食の記憶。
7月19日(木)
朝食
自家製サンド・水(午前6時過ぎにコペンの空港で。水は100ml以上持込不可なので搭乗前に飲みきるが、空ペットボトルはパリで使用するためそのまま持参)
昼食
パリ、北駅前にあるアメリカーンなチェーン店で挽肉状になったステーキ
(この時はとにかくおなかが空きすぎて、しかも喉もからからで倒れこむように入ったホテル前にあったレストラン・・・飲んだのビールだけど)
間食
北駅内にあるPaulで軽くクロワッサン、パンオショコラとエスプレッソ。
この旅で気付いたこと。パリにはコーヒーはないのか?どこにいってもエスプレッソ。カフェオレが飲みたかったけど失敗に終わる。→いつの間にかエスプレッソになっている。牛乳ちょうだいって言ったら「だってエスプレッソだっていったでしょ。」みたいなことを(仏語のため全て想像)言われた。エスプレッソに牛乳入れちゃいかんのか?(←エスプレッソ初心者のうちら)
夕食
ホテル前の中華でテイクアウト・子供がテキパキと働いていて感心したけど、外の椅子に座ってタバコすいながらしゃべってた中国人はオーナーか、親か?児童労働?
ホテル下にある立ち飲みやに置いてあるビール・1本2ユーロ(高!)
7月20日(金)
朝食
ホテルの朝食は頼んでいなかったので外で
この日は午前中から郊外へ。乗り換え駅構内にあるパン屋でチキンサンド、クロワッサン、レモンタルト、パンオショコラ(多分)、そしてカフェオレのようなもの(多分これもエスプレッソだから正確にはカフェオレじゃないんだろうな)を購入、郊外行きの電車の中で食す。
メトロはいつもめちゃ込みなのに、郊外行きの電車は2階建てでしかもガラガラ。どして?
間食
ベルサイユの駅のパン屋のスタンドでコーヒーと(この場合エスプレッソと温めた牛乳)・・・なんか菓子パン(パンオショコラだったかな?)を食す。
この旅、色んなパン屋のクロワッサンとパンオショコラを食べ比べしてみた。
昼食
ムフタール広場のカフェでカモ料理。うめえ!
前菜とメインのセット。前菜、ザリガニとアボガドのサラダ。びっくりする量のザリガニが乗っていて二人してビックリ。スだったらいいところ3-5分の1の量だろうな。
メインのカモ。ソースが甘いフルーツのソース。肉とソースの関係がスでは体験できない都の味。ああ、パリに来てよかった~。これはスでは無理でしょう。
ビール1杯ずつ。大いに満足。
間食
レストラン前にあったパン屋でマカロン5個のセット。・・・いまいち。
ムフタール通りでクレープ。迷わずマロンクリームを選択。スでは栗は食べないのでここで食っとく。
夕食 思い出せない
7月21日(土)
朝食
北駅近くにあるパン屋でクロワッサン、ピザ風のバゲット、パンオショコラと何かもうちょっと(忘れた)。コーヒーが売ってなかったのでお向かいのサブウェイでコーヒーのみテイクアウト。駅構内で食べる。
昼食
日本街のレストランにて鮭イクラ丼(私)、他人丼(ス人)。日本人がやっている日本食屋はスコーネには存在するかな?ないでしょう?サイズが若干小さかったけどイクラも十分乗っていて満足。他人丼も美味しかったらしい。同じものもう一回食べれるぞ。
間食
オペラ座近くのスタバにてアイスコーヒー!(これがないと夏は乗り切れん)
店員さんが日本語しゃべってた。すげー。
アイスコーヒーとチーズケーキ。
夕食
日本街でキムチとご飯とお惣菜(つくね、エビフライ等)をテイクアウト。ホテルで食べる。
キムチ、うめーーー!!!!!持って帰りたい!(マルメでも売っているけどね。ここのキムチも美味しかった!)
7月22日(日)
朝食
北駅内にあるカフェでクロワッサン、パンオショコラとコーヒーのセット。おやじさんがコーヒーを入れる間ダンスしてくれたりと陽気なフランス人を感じた日。地震を含めてスウェーデンではめったに起こらないことだ。
昼食
Leonでムール貝。休日だったのでお得なセットメニューがなかった。残念。わずか100krほどであの量のムール貝をレストランで食べるのはスでは無理。汁まで飲み干す。
ビール、1杯ずつ。
間食
Amarinoでアイスクリーム。カフェオレ、ピスタチオとあと何味を頼んだのか忘れた。バニラだったかな?
夕食
ホテル周りでテイクアウト大会。
うちのス人はギリシャ料理が食べたいという。チキンのケバブのようなもの。約4ユーロ。
私はインド料理。キーマカレー。5ユーロ。インド料理のほうが美味しかった。
ホテル下の飲み屋でビール。1本2ユーロ×2。
7月23日(月)
ブランチ
最終日なのでLadureeカフェで朝食。豪華に聞こえるけど、値段は駅のカフェで食べるのとそれほど変わらなかった。
しかしサービスがすごい!サービス料を考えると安いかも!
ここでもクロワッサン、パンオショコラ、ピスタチオのパンなどを頼む。一つずつ皿に乗ってくる。クロワッサンをフォークとナイフ使って食べたの初めてかも;笑。
コーヒーもたっぷり!満足!
昼食 なし
夕食
クイックバーガー(チェーン店)でテイクアウト。時間がないので空港まで持って行ってチェックイン後食べる。
Ladureeのモンブランもテイクアウトし、根性で空港まで持っていって食べる。大事に大事に持っていったので崩れなし!美味!
セキュリティーチェック時もたくさんの人がペットボトルやシェービングジェルで引っかかっていた。こんなに書いてあるのに、たっくさんの飲み物を手荷物に入れている家族がいて、セキュリティーのところで大量のジュースや水を飲んでいた。後ろでみんな見ているのにね。
出発が30分遅れて結局コペン到着は12時前。
うちに帰りついた私達が最初に口にしたのはやっぱりビール。
それにしても色んなものを食べました。やっぱりああいう大都市に行ったら美味しいものたくさん食べてそんはないなというのが今回の旅の感想。
ルンドから出てきただけに。
考えられる理由は、おなかが空く極限まで待ってレストランを選ぶため、食事がテーブルに着いた時点ではすでに箸をつけている(この場合フォークか?)。
気付いたら皿は空。
レストランを選ぶのに時間がかかる考えられる理由はうちのス人。
貧乏性なんですね。あ、というか貧乏なのか。
美味しそうなレストランを見つけても、それより安いレストランがあるかもしれないと不安になる。決められない。他のレストランをチェックする。それでもまだ高い(と感じる・・旅なんだから仕方ないと思うんだけど)。
そんな理由で旅のはじめはなかなかレストランを決められず極限まで飢えていた私らですが、旅も後半になるとうちのス人も慣れたのか「旅だから」という理由で比較的自由に食べ物を選ぶことができるようになりました。
そんなうちらの食の記憶。
7月19日(木)
朝食
自家製サンド・水(午前6時過ぎにコペンの空港で。水は100ml以上持込不可なので搭乗前に飲みきるが、空ペットボトルはパリで使用するためそのまま持参)
昼食
パリ、北駅前にあるアメリカーンなチェーン店で挽肉状になったステーキ
(この時はとにかくおなかが空きすぎて、しかも喉もからからで倒れこむように入ったホテル前にあったレストラン・・・飲んだのビールだけど)
間食
北駅内にあるPaulで軽くクロワッサン、パンオショコラとエスプレッソ。
この旅で気付いたこと。パリにはコーヒーはないのか?どこにいってもエスプレッソ。カフェオレが飲みたかったけど失敗に終わる。→いつの間にかエスプレッソになっている。牛乳ちょうだいって言ったら「だってエスプレッソだっていったでしょ。」みたいなことを(仏語のため全て想像)言われた。エスプレッソに牛乳入れちゃいかんのか?(←エスプレッソ初心者のうちら)
夕食
ホテル前の中華でテイクアウト・子供がテキパキと働いていて感心したけど、外の椅子に座ってタバコすいながらしゃべってた中国人はオーナーか、親か?児童労働?
ホテル下にある立ち飲みやに置いてあるビール・1本2ユーロ(高!)
7月20日(金)
朝食
ホテルの朝食は頼んでいなかったので外で
この日は午前中から郊外へ。乗り換え駅構内にあるパン屋でチキンサンド、クロワッサン、レモンタルト、パンオショコラ(多分)、そしてカフェオレのようなもの(多分これもエスプレッソだから正確にはカフェオレじゃないんだろうな)を購入、郊外行きの電車の中で食す。
メトロはいつもめちゃ込みなのに、郊外行きの電車は2階建てでしかもガラガラ。どして?
間食
ベルサイユの駅のパン屋のスタンドでコーヒーと(この場合エスプレッソと温めた牛乳)・・・なんか菓子パン(パンオショコラだったかな?)を食す。
この旅、色んなパン屋のクロワッサンとパンオショコラを食べ比べしてみた。
昼食
ムフタール広場のカフェでカモ料理。うめえ!
前菜とメインのセット。前菜、ザリガニとアボガドのサラダ。びっくりする量のザリガニが乗っていて二人してビックリ。スだったらいいところ3-5分の1の量だろうな。
メインのカモ。ソースが甘いフルーツのソース。肉とソースの関係がスでは体験できない都の味。ああ、パリに来てよかった~。これはスでは無理でしょう。
ビール1杯ずつ。大いに満足。
間食
レストラン前にあったパン屋でマカロン5個のセット。・・・いまいち。
ムフタール通りでクレープ。迷わずマロンクリームを選択。スでは栗は食べないのでここで食っとく。
夕食 思い出せない
7月21日(土)
朝食
北駅近くにあるパン屋でクロワッサン、ピザ風のバゲット、パンオショコラと何かもうちょっと(忘れた)。コーヒーが売ってなかったのでお向かいのサブウェイでコーヒーのみテイクアウト。駅構内で食べる。
昼食
日本街のレストランにて鮭イクラ丼(私)、他人丼(ス人)。日本人がやっている日本食屋はスコーネには存在するかな?ないでしょう?サイズが若干小さかったけどイクラも十分乗っていて満足。他人丼も美味しかったらしい。同じものもう一回食べれるぞ。
間食
オペラ座近くのスタバにてアイスコーヒー!(これがないと夏は乗り切れん)
店員さんが日本語しゃべってた。すげー。
アイスコーヒーとチーズケーキ。
夕食
日本街でキムチとご飯とお惣菜(つくね、エビフライ等)をテイクアウト。ホテルで食べる。
キムチ、うめーーー!!!!!持って帰りたい!(マルメでも売っているけどね。ここのキムチも美味しかった!)
7月22日(日)
朝食
北駅内にあるカフェでクロワッサン、パンオショコラとコーヒーのセット。おやじさんがコーヒーを入れる間ダンスしてくれたりと陽気なフランス人を感じた日。地震を含めてスウェーデンではめったに起こらないことだ。
昼食
Leonでムール貝。休日だったのでお得なセットメニューがなかった。残念。わずか100krほどであの量のムール貝をレストランで食べるのはスでは無理。汁まで飲み干す。
ビール、1杯ずつ。
間食
Amarinoでアイスクリーム。カフェオレ、ピスタチオとあと何味を頼んだのか忘れた。バニラだったかな?
夕食
ホテル周りでテイクアウト大会。
うちのス人はギリシャ料理が食べたいという。チキンのケバブのようなもの。約4ユーロ。
私はインド料理。キーマカレー。5ユーロ。インド料理のほうが美味しかった。
ホテル下の飲み屋でビール。1本2ユーロ×2。
7月23日(月)
ブランチ
最終日なのでLadureeカフェで朝食。豪華に聞こえるけど、値段は駅のカフェで食べるのとそれほど変わらなかった。
しかしサービスがすごい!サービス料を考えると安いかも!
ここでもクロワッサン、パンオショコラ、ピスタチオのパンなどを頼む。一つずつ皿に乗ってくる。クロワッサンをフォークとナイフ使って食べたの初めてかも;笑。
コーヒーもたっぷり!満足!
昼食 なし
夕食
クイックバーガー(チェーン店)でテイクアウト。時間がないので空港まで持って行ってチェックイン後食べる。
Ladureeのモンブランもテイクアウトし、根性で空港まで持っていって食べる。大事に大事に持っていったので崩れなし!美味!
セキュリティーチェック時もたくさんの人がペットボトルやシェービングジェルで引っかかっていた。こんなに書いてあるのに、たっくさんの飲み物を手荷物に入れている家族がいて、セキュリティーのところで大量のジュースや水を飲んでいた。後ろでみんな見ているのにね。
出発が30分遅れて結局コペン到着は12時前。
うちに帰りついた私達が最初に口にしたのはやっぱりビール。
それにしても色んなものを食べました。やっぱりああいう大都市に行ったら美味しいものたくさん食べてそんはないなというのが今回の旅の感想。
ルンドから出てきただけに。
by alltomsverige
| 2007-07-19 22:59
| 食べ物
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧