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スウェーデン・ルンドよりミカ工場長がお届けするスウェーデン情報
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Så räddar du hunden från raketer 愛犬を花火から救おう

 今日届いたLokaltidningen Lundに載っていたためになりそうな記事は
 「愛犬を花火から救おう」
 というもの。

 そうなんです。すでにこれを書いている数時間前から早めのフライングが始まっているけど(26時間ぐらい早いよ!)、ここスウェーデンでは新年に花火が打ち上げられる。
 ま、これは日本でもありそうなことだけど、一見、ライセンスが必要じゃないの?ってものまで個人がドンドンパチパチと打ち上げるのがスウェーデン流。クリスマス明けの広告は花火のものが多数。しかも本格的、値段も高い。
 
 私も過去に1度だけLundagårdの花火を見に、午前0時にあわせて出かけたことがある。
 ルンドの中心といってもいいLundagårdには、大学が打ち上げる(もしくはコミューンか?以前は大学だったけどもしかしたら今はコミューンということもあり)花火を見るためにかなりの人が集まるんだけど、その人たちがそれぞれ自分で持ってきた花火を打ち上げはじめ、みな酔っぱらっているせいか、それとも人が多いためか、それぞれの花火が地面と水平に、しかも人の高さでピュンピュン飛んでくる。
 これ以来、危険回避のため、年明けはいつもアパートで向かえるようにしている。アパート内にいても、そこらじゅうで個人が勝手に花火を打ち上げるもんだから、ちょっと窓の外に目をやると花火は見えるし、わざわざ外まで寒い思いして出かけなくてもいいわけだし。

 そしてウニと暮らすようになって、新たな問題が。
 子犬の頃は、全くといっていいほど花火音に反応しなかったウニ。1歳、2歳になるにつれ、なぜかかなり怖がるようになってしまった。
 31日だけじゃなくて、30日の夜からチラホラとなり始める花火の音に反応するウニ。
 一方、聞こえているのか、それとも聞こえても全く気にならないのか、アカミ。
 ウニも初めての年はぜんぜん怖がってなかったので、もしかしたらアカミも来年はわからないんだけど、とにかくウニはちょっとでも音が聞こえようなものなら散歩の途中でもシッポを丸めて直ちに家に帰りたがる。

 この特集も、前もって犬に爆発音に似た音を聞かせて、同時におやつをあげて、爆発音=いいことが起こるという図式を作らせたり、もしくは花火が打ち上げられる時間を避けて外にでる。
 または音楽を鳴らして花火をあまり聞こえないようにしたり、耳に綿を軽く詰めてあげたり。。と色々だ。
 この花火の瞬間に逃げ出した犬のニュースも聞いた事あるし、確かに犬にとっては穏やかでない年明けの儀式だろうね。
 そうじゃなくても、毎年毎年新年のニュースでは、花火で怪我をした人のネタが続くし、中には失明や指がなくなるなど非常に重大な事故にまで発展しているのに、まだ販売が許可されているのは納得いかない私。
 愛犬のことばかりじゃなく、人間ももうちょっと他の人のこと考えて花火を打ち上げたほうがいいんじゃないのかな?
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by alltomsverige | 2008-12-30 22:50 | スウェーデン生活
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