スウェーデン・ルンドよりミカ工場長がお届けするスウェーデン情報
by alltomsverige
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
Turning Torso
MalmöのVästra hamnenがどんどんおしゃれになってきている。そして注目すべきはこれ。
(ここまで離れないと全体が撮れません)
それはMalmöの駅西側に広がるエリア、Västra hamnen。ここで2001年にBo01という住宅展示会が開催されました。
新しいデザインやらをふんだんに取り込んであるこの辺りのアパートはそりゃ見ててウホホというくらい格好いい。いや、格好いいだけじゃなくて環境のことを考えてある住宅もあるとか。
まずこのエリア、建物ばかりじゃなくて場所もすばらしい。相乗効果ですよ。
目の前にはÖresund海峡、そしてデンマークへと伸びるÖresund橋。うーん、気持ちいい~
(去年はあの橋を走ったんだなぁ・・・端から端まで走るのに1時間かかったんだよなぁ・・)
わかりにくいかもしれませんが、すでにコペンハーゲンの町も見えます。風力発電の塔もいくつか見える。
さてちょっと歩いてみましょうか。
しつこいけどÖresund橋。途中で海の中に入っているの見えるかな?空港があるため、飛行機の発着をじゃましないように、空港近くでは地中にもぐります。
最上階のテラスなんてながめよさそう!
後ろを振り返ると・・。この日はちょっと寒くて夕暮れ時だったので人はあまりいなかったけど、天気がいい日中とかだと水着の老若男女がここに横たわっているわけですよ。
さてTurning Torsoに近づく前に簡単に説明。
高さ190mのこの建物は54階建てで147戸のアパートが入っています。
建築家Santiago Calatrava。この建物に関してのニュースで一番印象に残っているのは、計算ミスで当初の予算よりおおおおお幅にオーバーしたとか。
それでも彼は強気です;笑。
2001年に建築が始まり、2005年の秋から入居が始まっています。
当初の予定では分譲住宅にする予定でしたが、広告の悪さゆえ人気がいまいち、急遽賃貸に変更。
アパートだけでなくてオフィスも入っており、そのほか、サウナやジムもあるそう。しかもワインセラーまであるそうな。
で、面白いのは窓は開けることができて(ホント?)、家賃には窓掃除の費用が含まれているとのこと。たしかに自分で窓掃除はしたくないっす。ここ。
途中で犬ちゃんが水、飲んでたりして。
ここまで近づくと、分割しないと写真におさめるのは無理。人はこのくらいの大きさ。
後ろを振り返ってもお洒落。
しかもTurning Torsoの入り口、こんなお堀になっているし。入り口がお堀なんて城ぐらいしか見たことないぞ!
建物前にはこのように説明書きまでおいてありました。すでに観光名所ですね。
このTurningTorso、見上げるとまるで自分に向かってフワーっと倒れてきそうで怖いです;笑。
もっと詳しく知りたい人はここを参照。
私は仕事で数回きたことはあったけど、うちのス人、今回が初めてだったらしい。MalmöってLundから20キロぐらいしか離れてないんですが、こんなもんですね。
(ここまで離れないと全体が撮れません)
それはMalmöの駅西側に広がるエリア、Västra hamnen。ここで2001年にBo01という住宅展示会が開催されました。
新しいデザインやらをふんだんに取り込んであるこの辺りのアパートはそりゃ見ててウホホというくらい格好いい。いや、格好いいだけじゃなくて環境のことを考えてある住宅もあるとか。
まずこのエリア、建物ばかりじゃなくて場所もすばらしい。相乗効果ですよ。
目の前にはÖresund海峡、そしてデンマークへと伸びるÖresund橋。うーん、気持ちいい~
(去年はあの橋を走ったんだなぁ・・・端から端まで走るのに1時間かかったんだよなぁ・・)
わかりにくいかもしれませんが、すでにコペンハーゲンの町も見えます。風力発電の塔もいくつか見える。
さてちょっと歩いてみましょうか。
しつこいけどÖresund橋。途中で海の中に入っているの見えるかな?空港があるため、飛行機の発着をじゃましないように、空港近くでは地中にもぐります。
最上階のテラスなんてながめよさそう!
後ろを振り返ると・・。この日はちょっと寒くて夕暮れ時だったので人はあまりいなかったけど、天気がいい日中とかだと水着の老若男女がここに横たわっているわけですよ。
さてTurning Torsoに近づく前に簡単に説明。
高さ190mのこの建物は54階建てで147戸のアパートが入っています。
建築家Santiago Calatrava。この建物に関してのニュースで一番印象に残っているのは、計算ミスで当初の予算よりおおおおお幅にオーバーしたとか。
それでも彼は強気です;笑。
2001年に建築が始まり、2005年の秋から入居が始まっています。
当初の予定では分譲住宅にする予定でしたが、広告の悪さゆえ人気がいまいち、急遽賃貸に変更。
アパートだけでなくてオフィスも入っており、そのほか、サウナやジムもあるそう。しかもワインセラーまであるそうな。
で、面白いのは窓は開けることができて(ホント?)、家賃には窓掃除の費用が含まれているとのこと。たしかに自分で窓掃除はしたくないっす。ここ。
途中で犬ちゃんが水、飲んでたりして。
ここまで近づくと、分割しないと写真におさめるのは無理。人はこのくらいの大きさ。
後ろを振り返ってもお洒落。
しかもTurning Torsoの入り口、こんなお堀になっているし。入り口がお堀なんて城ぐらいしか見たことないぞ!
建物前にはこのように説明書きまでおいてありました。すでに観光名所ですね。
このTurningTorso、見上げるとまるで自分に向かってフワーっと倒れてきそうで怖いです;笑。
もっと詳しく知りたい人はここを参照。
私は仕事で数回きたことはあったけど、うちのス人、今回が初めてだったらしい。MalmöってLundから20キロぐらいしか離れてないんですが、こんなもんですね。
by alltomsverige
| 2006-06-27 00:13
| スウェーデン生活
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧